ソウル旅行記―その15― 明洞MUD汗蒸幕

ジャンプ鑑賞の後は、歩いて明洞まで行き、明洞散策と汗蒸幕を。

明洞で1時間程自由行動をすることに。私はメガネを作りに行きました。
初日に南大門で作ろうと思っていたのですが、渋滞の為時間が取れずにいつ行こうかと迷っていましたが、この1時間で行くことができて良かったです。何店舗かクーポンを印刷して行ったのですが、すぐに見つけられた店が『ビエンナメガネ』。

店内にはお客さんがいなくてちょっと淋しい感じがしましたが、日本語の上手なスタッフさんが相手をしてくれたのでスムーズにフレームを選ぶことができ、ユズ茶のサービスと共に手続きもスムーズに!!

フレームが決まると視力検査をして、利用方法によって度を決めてくれました。

私の場合は、家でしかメガネを使わないので「度がきついと疲れるから、ワンランク下の度にした方が家でリラックスできるよ」とアドバイスいただき、お兄さんのアドバイス通りに作ってみました。30分後にできあがるというので夕食を食べて汗蒸幕に行く前に取りに戻ってくることにしました。

ソウル旅行記―その15― 明洞MUD汗蒸幕

夕食は、明洞MUD汗蒸幕を予約すると食事券がついてきたのでその食事券を利用して『明洞韓国館』へ。
ソウル旅行記―その15― 明洞MUD汗蒸幕

Mはビビンパ。Hは冷麺。私はスンドゥブ。
お昼が遅かったわりには19時に夕飯と早めだったのですが、美味しくいただけました~♪

夕飯はさらりと済ませて、20時に予約しておいた汗蒸幕へ♪

ソウル旅行記―その15― 明洞MUD汗蒸幕
 『明洞MUD汗蒸幕』

受付には日本語の上手な店員さんがいて丁寧に説明してくれました。
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ここで、Hがチョゴリの試着を♪
ソウル旅行記―その15― 明洞MUD汗蒸幕

Mと私は以前に着たことがあったので、Hだけオプションで申し込みを。
受付のお姉さんの計らいで化粧を落とす前に、汗蒸幕の前に試着できることになりました~
けっこう種類が沢山あり、すごく迷いましたが(私が着るわけでもないのに(笑))、黄緑とピンクのかわいいチョゴリに決定♪

この撮影がすっごく面白かったんです(笑)

お姉さんがカメラマンになってくれるのですが、最初はフツーのポーズなのですが、だんだんエスカレートしてモデルポーズに変わっていく様子がすっごく楽しくって、Hも恥ずかしいと言いながらもモデル気分になっていろんなポーズをしてました~(笑)

撮影会も無事終了して、いよいよ汗蒸幕へ♪

まずは、ロッカーで化粧を落としてガウンのような服に着替えます。
 ソウル旅行記―その15― 明洞MUD汗蒸幕
6階にある汗蒸幕スペースへ。
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この釜の中に入り5分したら一度出てきて水分補給をしてまた5分間はいります。
最初の5分では私とHは殆ど汗が出ないのにMはスゴイ汗!!
次の5分でようやく少し汗がでてきました。

この写真では、幕をかぶっていますが、実際は幕は今はかぶらなかったので、顔が焼けるように熱かったです(涙)
この幕がないと「汗蒸幕」をした気分になれなくてちょっと残念でした。。。

次は5階にあるシャワースペースへ。
まずシャワーを軽く浴びてお風呂につかります。しばらくつかっていると担当のアジュンマたちが、「サウナへ行け」という指示をくれます(笑)
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サウナに10分程入っているのですが、このサウナは暑すぎてたぶん私は5分ほどしか入っていなかったと思います。勝手に出てきてしまいました。。。

そして、あかすりスペースへ移動するとアジュンマが「うつぶせ」とか「あおむけ」とか「よこ!」といった感じで指示してくれるので指示通りにあっちこっち向いてみます。アジュンマたちは演歌のような歌を歌いながらひたすらあかするをしてくれるので何だか面白いです。

途中、隣のアジュンマの声と自分のアジュンマの声が分からなくなり、動かないとお尻を叩かれます(苦笑)

そして、あかすりが終わるときゅうりパックをしてくれつつ頭も洗ってくれます。いたれりつくせりです(笑)

で、いきなりざぶ~んとお湯をかけられてビックリします(笑)
あかときゅうりパックを流されるのですが声かけがないので驚きました(笑)
アバウトなところが韓国って感じです(笑)


そしてオイルマッサージもしてくれて、ぜんぶ終わると一度シャワーを浴びて最後の泥パックへ。

ソウル旅行記―その15― 明洞MUD汗蒸幕
この泥。アジュンマが塗ってくれるのですが、自分でもやってみたかったので、アジュンマにお願いして自分でやらせてもらいました。自分の体に自分で泥塗るのってフシギな気分でしたが、おもしろかったです。

泥を顔から足の先まで塗り終わると、隣にある泥乾燥室へ。
ソウル旅行記―その15― 明洞MUD汗蒸幕

私たちより先に入っていた方々が「いつまでここにいるんだろう?」と会話していたので「どれくらい居るんですか?」と尋ねてみると、泥が乾いている(苦笑)でも、アジュンマたちは呼びにも来ないので自然に出て行くシステムなのでしょうか???結局その方々は、勝手に出て行かれました。ということで私たちもなかなか呼ばれないので泥が乾く前に勝手に出てシャワーで泥を落としているとアジュンマが「きれい!!」と頭から足まで拭いてくれてまたまたいたれりつくせりで終了となりました~

ソウル旅行記―その15― 明洞MUD汗蒸幕
この日は、ホテルまでセンディングを頼んでおいたので、帰りは楽チンでした♪
お肌もスベスベになり、あったまったままホテルへ帰ってこれて大満足の一日でした~♪

~ その16へ続く・・・ ~





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